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Tailor Remote Today

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あらゆるアイデアをデプロイする

プロダクトづくりの難しい部分を簡単にし、誰もがプロダクトの作り手になれる。これがテイラーが実現したい世界です。誰しもが自分のアイディアを簡単に具現化でき、ビジネスとエンジニアリングの境界を取り払い、多様な専門知識と技術を統合できる世界を目指しています。

"プロダクトづくりを民主化する"このミッションに共感してくださる方をお待ちしています。

Tailor Platformとは

わたしたちは、業務システムを高速に構築できるプラットフォーム「Tailor Platform」を提供することで、より多くの人がプロダクトの作り手になることを支援しています。

Tailor Platformを一行でいうと"Headless ERP for Enterprises"、エンタープライズ企業（当社では3,000人以上の大企業と定義しています）で使われる基幹システムをHeadless形式で提供するプロダクトです。

いわゆるERPシステム（基幹システム。受発注や在庫、会計、組織などを統合的に管理するビジネスアプリケーション群）において、システムの柔軟性・拡張性を飛躍的に高めた「Headless ERP」を世界で初めてローンチし、日本の大企業および米国の中堅〜大企業へ向けて展開しています。

▼参考記事

Tailor Platformというプロダクトの狙い

わたしたちが挑戦する市場

ERP市場はソフトウェア市場全体の約3割を占める、非常に巨大な産業です。グローバルに目を向けると、ERPソフトウェア市場は2022年に480億ドル（約7兆2,000億円）に達し、2032年までには倍増の960億ドル（約14兆4,000億円）に達すると予測されています（出典：Precedence Research）。
また、日本国内においてもソフトウェア市場全体が2024年の5兆円超から2029年までに8.5兆円超へと成長が見込まれており、ERPは国内においても巨大な成長市場の中核をなしています。

このような巨大かつ成長する市場において、中堅〜大企業において、世界的に「オールインワン型」のパッケージシステムから「特定のユースケースに秀でたBest of Breed型」のクラウドSaaSを組み合わせてデジタル化を進めるトレンドが加速しています。その中で、全社的な基盤を担う基幹システムの役割が大きく変化しており、ビジネス環境・テクノロジー環境に合わせて素早く変更できることと、外部のソフトウェアと簡単にかつ深くインテグレーションすることができる、API化されたシステムであることが必要とされています。

当社は、Headless ERPのパイオニアとして、企業活動に革新をもたらす次世代のビジネスアプリケーション基盤を構築しています。すでに、ERPの業界リーダー製品ベースのシステムの大手企業におけるリプレイスや、従業員数3万人を超える大手企業においても導入が進んでいます。

Professional Serviceについて

Professional Serviceは、お客様の課題解決をテイラーがより踏み込んでサポートしていく事業です。日本市場では内製開発ではなくシステム開発会社へ外注するケースが多く存在します。そうした日本市場において、Tailor Platform上のバックエンドアプリケーション構築のみならず、フロントエンドアプリケーションや、業務コンサルティングを含め、以下のようなサービスを提供しています。

IT戦略立案等のSMO支援
アプリケーションの実装を含めたPMO支援

また、お客様の競争優位性を高め、経営課題を解決するためには、変化への適応力を高めることが必要です。Tailor Platformの長所を最大限に活用するためには、旧来の開発体制やプロジェクトに対する固定的な考え方から、変化を受け入れ柔軟な方向転換を可能にするプロダクト開発、組織デザインをお客様と共創していくことが重要になります。

最新の技術と想像力を紡ぎ、未来の社会を支える。自社で開発するエンタープライズ向けHeadless ERP基盤「Tailor Platform」を活用し、企業の経営課題に対してソリューションを提供することで事業の循環を生み、Tailor Platformの進化で課題解決を加速していきます。

▼参考記事

初御目見、新事業Professional Serviceについて